こんばんは。
本日3回目の更新です。
しつこくてすいません。
けど年内に旅行記事を終わらせたかったので・・・
といっても7月の旅行の話ですが
年末お暇なお方お付き合い下さいませ。
私がそう(笑)
あまり時間もないのでさくっと終わらせます。
2019年も終わりに近づいていますが7月13日~17日に子連れでセブ島に行ってきました
今回の旅行は私達家族(私+旦那+長男9歳+次男1歳5か月)と私の母の5人での旅行でした。
今までのの記事がこちら↓
興味のある方はこちらからどうぞ。
さていよいよ最終回?です。
簡潔に言うと帰国日に高熱を出したtoma現地の病院に行きます。
母も旦那も無理に連れ出すよりこのまま日本に連れて帰ろうと言っていたのですが、小児喘息持ちで入院歴のある長男は熱を出すと必ずゼーゼーと呼吸が荒くなり、自宅に吸入器があるほど酷かった過去があります。
今は喘息を起こすこともなく元気です
そんな過去があるからこそ呼吸音には敏感な私。
時間と共に呼吸音が荒くなるtoma 。
医師もいない上空に飛び立った空の上で何かあっては大変。
下手したら呼吸困難で万が一って事も・・・
悩んでいるより動くがごとしと出発前に加入していた保険会社に連絡して、保険会社から紹介して貰った病院へtoma抱え1人病院へ向かったのでした。
何故1人だったかって?
それは病院に行って戻るとホテルのチェックアウトに間に合わないからです。
長男、母そして荷物は旦那に任せて空港で落ち合う事になりました。
私、英語しゃべれないし不安だったけれど大袈裟かもしれないけれど息子の命に替えられないのでこの時ばかりは本当に必死でした。
後ろには大きな荷物を背負い、前にはtomaを抱きかかえ。
拙い英語でタクシーで病院へ向かいました。
病院では保険会社の通訳を介して症状を伝え、診察をしてもらいました。
この時も色々ありましたがはぶきます
よく分からないけれどやたら色んな医師に聴診器をあてられるtoma。
もはや不安でしかない。
沢山の医師に聴診器をあてられたけど←何故だかは分からない
病院での治療は日本でも同じみの吸入をしたのみでした。
診察後、薬局でどろっどろのくっそ不味そうな薬を貰いました←言葉悪いけどほんとにそうなの
そこからまたタクシーを拾い空港に向かいました。
ちゃんと空港に着くか不安だったけど運転手さんbaby sickとめっちゃ飛ばしてくれて...
セブの人ってとにかく車を飛ばす
飛ばさないで~とハラハラしながらも無事家族と合流する事ができました

薬が合ったのか呼吸音もよくなり機嫌も良くなり無事飛行機に乗ることが出来ました。
まぁ帰りの機内では泣いてばかりで本当に回りの乗客の方にはご迷惑をお掛けしましたが・・・
無事、帰国の途に着き翌日にはかかりつけの病院にかかり体調は回復しました
ほんっとうに出国からバッタバタの旅行でしたがある意味で思い出に残る家族旅行でした
それも今となっては忘れられない2019年の家族旅行。
2020年も沢山思い出を作っていきたいと思います
これで長きに渡ったセブ島家族旅行記を終わりにしたいと思います。
もっともーっと残したいことはあるのですが多分私の性格上これ以上は無理だな...(笑)
これが本当に今年最後のブログです。
来年はどこ行けるかな~♪
2019年家族皆健康でいてくれてくれてありがとう!!
2020年皆様にとっても素晴らしい一年でありますように。